![]() | D.Gray-man マイクロファイバーミニタオルver.3「アレン」 by G-Tools |
塔の最上階に、ロードが用意した出口はある。
でも、塔以外は崩壊したというティキの言葉に、神田とクロウリーを心配するリナリー。震えるリナリーを励ますラビ。
アニタ達の敵を目の前にして、チャオジーはナイフを取ろうとするものの、ロードに見抜かれていて諦める。
「ティーズに心臓を食われても生きてたのは、その左腕のせい?」
ティキの問いに、何も知らなかったリナリーとラビはビックリ。
でも、イノセンスの一部が心臓になって、問題は無い。
それを聞いたラビは、イノセンスがリナリーを救った事でハートの可能性と判断するのは安易。2人の異例には、別の意味があるんじゃないかと考える。
「記録した?ブックマン」
ラビの思考を読んだような、ロードの言葉。
アレンから離れようとしないロードに、「エクソシストとノアの恋は実らねーぞ」と、ティキはちょっと意味深な事を。
リナリーの傍を飛ぶティーズを破壊し、アレンはティキの元へ。
「これ以上、僕の仲間に手をかけたら、僕は貴方を殺してしまうかも知れない」
アレンを助けに入ろうとしたラビを、ロードが遮る。
リナリーとチャオジーが、何かに閉じ込められるが、一応、何事もないようです。
勝ったら二人を放すという条件で、ラビはロードと戦う。
アレンとティキが戦っている一方、ラビはロードが生んだ夢の中に閉じ込められていた。そして、そこから出られたら、ラビの勝ち。
戦う気があるのかと問うラビに、ロードは「僕は戦わないよ」
ラビが戦う相手は、もう1人のラビ。
怯まずラビはイノセンスで攻撃するが、効果なし。
ラビは心だけ連れてこられているので、実際には、イノセンスは無いようです。
ちなみに、リナリーとチャオジーから見ると、ラビはちゃんとそこに居て、ボンヤリしているように見えると。
クラウン・ベルトに腕を捕られたティキは、無数のティーズでアレンを攻撃。
だが、クラウン・クラウンで、アレンは防御し、攻撃してきたティーズを破壊。
「この手でもう一度、壊してやるよ」