 | ごくせん 2005 DVD-BOX 仲間由紀恵 亀梨和也 赤西仁 関連商品 anego〔アネゴ〕 DVD-BOX ごくせんスペシャル 「さよなら3年D組…ヤンクミ涙の卒業式」 ごくせん Vol.4 ごくせん Vol.3 ごくせん Vol.2 by G-Tools |
早くも仲良くなった大和と廉達を見て、ご機嫌のヤンクミ。
クラス対抗の球技大会があるとの事で、生徒達も教師達も盛り上がっている。
皆で一緒に汗を流して心を一つにしようと言う事で、ラグビーで優勝しようと張り切るヤンクミだが、３Ｄの生徒達はやる気が無さそう。
練習にも、誰一人来てくれないのでした。
居酒屋で、馬場と葵に愚痴を零すヤンクミ。
そんな所に夏目登場！喜ぶヤンクミと葵ですが、さくらが抜け駆けしていた！
通りかかった塾の前で、青芝高校の生徒とぶつかる市村。
ブツかった生徒・高杉とは知り合いのようでしたが、「知らない」と言われてしまう。
市村は、中学は進学校に通っていたようです。
集団で暴行を働く事件が起こったと聞いて、憤るヤンクミ。
３Ｄの連中がまた仕出かしてくれたと猿渡に言われ、駆けつけてみると、理事長の肖像画に落書きが。
生徒達は知らないと言うが、猿渡達は信用せず。しかも、集団暴行事件も、３Ｄの生徒ではないかと言い出す始末。
またも、ラグビーの練習をスルーされ、ミノルとてつのたこ焼きを食べつつ愚痴を零すヤンクミ。
そこに偶然やって来た、大和と廉達。何だかんだ言って、ヤンクミに恩義を感じてはいるようです。
たこ焼きをサービスしつつ、先生の言う事はシッカリ聞くように軽く脅しをかけるてつ。
青芝高校の生徒達を見て、突然、帰ってしまう市村。
そんな市村の元に、心配したのか倉木が来てくれる。
そして、再び集団での暴行事件。それは、青芝高校の生徒達だった。その中には、高杉の姿も。
またも、塾の前で遭遇してしまう、市村と高杉達。
かなり高圧的な態度の高杉に、苛立つ倉木。
「お前達とは住む世界が違うんだよ」
殴りかかろうとする倉木を押しとどめ、市村は自ら高杉を殴ってしまう。
直ぐに猿渡に知られ、何故青芝高校の生徒を殴ったのか、詰問される市村。
ヤンクミにも理由を聞かれ、倉木は理由を話そうとするが、市村は腹が立ったから殴っただけと言う。
「結局、すぐそうやってレッテル張られる」
投げやりな市村に説教をするヤンクミ。でも、市村は聞かずに、教室を出て行ってしまう。
「久美子ははみ出した生徒さん方の為に、学校の先生になったんだろう？」
「その内、生徒さんにも分かってもらえるよ。今までだって、そうやって来たんだろう？」
龍一郎の言葉に励まされるヤンクミ。
張り切るヤンクミだが、市村が学校に来ていない。
倉木は市村と連絡を取ろうとしていたが、携帯も繋がらない。
倉木が手を出そうとして、市村が青芝高校の生徒を殴ったと聞かされたヤンクミ。
１人でダーツをして時間つぶしをしている、倉木の元へ行くのだった。
「私は、お前が一歩を踏み出すのを待ってるから」
またも、暴行事件勃発。バンダナを持って逃げて行く高杉達の姿を、偶然見つける市村。
クラスメイトの話から、犯人が高杉だと気付いた市村は、高杉の元へ行く。
事件の事を、高杉に問い詰める市村。
「世直しだよ。クズ撲滅作戦」
そこに、他の青芝高校の生徒達も来て、市村は囲まれてしまう。
ボコボコにされている市村を、助けに来た３Ｄの皆。
形勢逆転したが、開き直って警察へ行くと言い出す高杉。
「警察や世間の人は、どっちの言う事信じるかな？君達はさ、普段から大人に信用されてないでしょ？」
「私は信じるよ」
ヤンクミの登場。
「どんなに偉そうな理由をつけようが、お前等のやってる事は立派な犯罪なんだよ」
逆ギレして鉄の棒でヤンクミを殴りかかろうとする高杉を、勿論ヤンクミは返り討ち。
「お前等は変われるし、色んな可能性を持ってるんだ。未来は作れる。だから、もっと自分に自信を持て」
帰り道、球技大会に参加しないかと提案する市村。
廉達も乗ってくれて、無事、球技大会に参加する事になりました。
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