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好きな歌手のグッズを購入してご機嫌のなでしことやや。
なでしこは手ぬぐいをゲット。渋い趣味です。
ほしな歌唄のポスターを見るあむ。イースターの歌手と言う事は、歌唄も敵？と悩むのだった。
お食事中の空海を見かけ、店の中へ入るあむ達。
店員の詩音は、空海の幼馴染。子供の頃の空海の事を色々と知っているようです。
空海のお願いで、皆の前でピアノを弾く詩音。軽快なジャズに乗って、しゅごキャラ達も一緒にダンス。
詩音のピアノに影響されたのか、学校の音楽室のピアノを弾くやや。かなり独創的な音です。
詩音はもう直ぐ19歳。少し年長の幼馴染ですね。
詩音の誕生日が近いと言う事で、幼馴染が恋人に生まれ変わる！と大はしゃぎのなでしことやや。
唯世も協力する気満々ですが、空海はその気はなさそうです。
帰り道、詩音を見かけて声をかける空海。
幸運のお守り・４つ葉のクローバーを探す詩音、まだ信じているのかとからかう空海。
詩音は、音楽学校へ入学する為に、もう直ぐ街から出るらしい。
それを聞いて喜ぶ空海ですが、詩音は不安そうな表情。
カメラ用電池を買いに来たあむ、詩音の餞別を探しに来た空海とバッタリ。
更に、歌唄ともすれ違うが、お互いに気付かず…。
歌唄のステージは告知していない。それでどれだけ客を集められるかを試す。
イクトの為にエンブリオを見つけると決意している歌唄。
そんな歌唄に語りかける、歌唄のしゅごキャラ・イル。
詩音の餞別を探すあむと空海、その最中に、当の本人・詩音ともバッタリ。
「この子が本命だったかー」
軽くからかわれ、空海は全く気にしていませんが、あむがテンパりまくっております。
夢に向かって突っ走っているはずなのに、弱気の詩音。
空海は、詩音が４つ葉のクローバーを探していた事を思い出す。
詩音は若い２人を残して帰っていくのだった。
そして、歌唄のステージが始まる。
詩音もそのステージを見ていたが、他の聴衆と共にこころのたまごを×たまにされてしまう。
たまごの気配を感じたダイチ達しゅごキャラ。
空海は詩音の元へ駆けつけ、遅れたあむはラン達に誘導されて行った先で歌唄と遭遇。
歌唄はしゅごたまを２つ持っていた。そして、その内の一つからイルが出てくる。
×たまを回収する空海。
その中に詩音の×たまを見つけ、詩音の夢を守るべく奮闘。
イルは毒舌なしゅごキャラだった。口喧嘩では、ミキ・ラン・スゥは勝てそうにありません。
×たまを探しに行こうとするあむに、歌唄は「下らない」
なりたい自分のたまごを簡単に手放す。それをムキになって頑張っているあむ。
でも、×は全部取るとあむに言い返され、歌唄はそれ以上は何も言わず行ってしまう。
×たまを回収している空海と合流したあむ、今回はアミュレットスペードに変身。
沢山のたまご達は、持ち主の元へ戻ったのでした。あっという間でしたね。
詩音が街を出て行く時。だというのに、見送りに遅れている空海。
ギリギリでやって来た空海、４つ葉のクローバーを探し出して、持ってきてくれた。
迷いも不安も皆吹き飛ばしてくれる幸運のお守り。それを受け取り、詩音は空海を抱きしめるのでした。
詩音は去って行き、呆然としている空海。
「もしかして、やっぱ恋だった？」
あむに聞かれて、空海は否定しませんでしたね。
気付いた途端にお別れですか…。
次回は二階堂再び。イクトも登場するようですね。楽しみです。
