戦国BASARA弐 第12話 蒼紅決死戦! 激闘の果てに吹く風の音よ!!

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対峙する政宗と秀吉。
一方、幸村は信玄に佐助を通して動かぬよう申し入れ、自らは仲間と元就が居る日輪へ。

待ち構えていた薩摩の人間も排除しようとする元就。
その場に居たものはそれを避け、そこに幸村が登場。
そして、幸村達は船に乗り込み、毛利軍と激突するのだった。

小十郎は、半兵衛が率いる兵達を次々にフルボッコｗ
最後に残された半兵衛も刀を抜く事に。

戦場で刀を振るう謙信の前に、石田光成が現れる。

島津と武蔵も豊臣と戦うものの、武蔵はあっさり吹き飛ばされてしまうのだったｗ
戦場の様子を伺っていた家康も参戦。

味方の犠牲を厭わない元就に、怒りを覚える幸村。
そして、日輪が進む道の先に村がある事に気付き、日輪から飛び降り止めようとする。
それを成し遂げ、幸村は元就に襲い掛かるが、返り討ちに遭ってしまうのだった。

小十郎と戦いながら、政宗の事は天性の竜だと認めざるを得ないと語る半兵衛。
政宗はいつか必ず豊臣に仇名す存在となると。

拘束を解き、幸村は元就を撃破！元就を止める事に成功するのだった。

小十郎に止めを刺す寸前だった半兵衛だが、吐血してしまい。
容赦しないという小十郎、でも、逆に攻撃を受けてしまう。
それでも、最後は小十郎が半兵衛に反撃し、半兵衛は崖から海に落ちてしまうのだった。

秀吉を相手に苦戦する政宗。
でも、最後の一撃で、秀吉を倒すのだった。

夢吉はお守りを秀吉に渡していたようで。
それを取り出した秀吉は、自分にこれを持つ資格はない、慶次が持っていてくれと呟くのでした。

その後、豊臣軍は崩壊していったようで。
松達の元へ居た慶次は、京へ行き元親の元まで足を伸ばすと。
武士となって前田家の当主になると言ったではないかという松達にそんな事言ったっけと誤魔化し、慶次は飛び出していくのでした。

幸村と信玄は、相変わらず殴り合いｗ
政宗は小十郎に、竜の天下を見せるその日までこの背中を預ける、覚悟はいいかと問うのでした。

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