戦国BASARA弐 第11話 覇走豊臣大本隊! 本気の慶次、断腸の抜刀!!

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自分が戻るまでに答えを決めるよう、小十郎に言う半兵衛。

佐助とかすがは、大阪城に忍び込み、小十郎を発見。
二人は小十郎を助け出し、作戦室で半兵衛達の情報を入手。
しかし、そこで小太郎の襲撃を受けるのだった。

その場を引き受け、かすがと小十郎に逃げるように言う佐助。
かすがは飛び出し、小十郎は佐助に男が狙っているのは、佐助が手にしている刀だと助言。
佐助は刀を捨て、小十郎もその場を離れるのだった。

松永と対峙する政宗と元親。
でも、小太郎が松永に刀を届け、その場から消えてしまう。
そして、そこに小十郎が駆けつけるのだった。

小十郎は元親に、大阪で元親の弔い合戦が始まっている、直ぐに駆けつけてやってくれと告げる。
一方の政宗達は、小田原へ向かう事に。

失態を詫びようとする小十郎に、政宗はよく戻ったと一言。
小十郎は政宗の背中は必ず自分がお守りすると。

元就のみを倒そうとする半兵衛。
でも、半兵衛が潜入させていた赤川は、作戦を読んでいた元就が返り討ちにするのだった。

元就は日輪を使い、豊臣軍を攻撃。
それを見ていた幸村は、何とか止めようと進軍。

何とか止めようと、秀吉の前に立ちはだかる慶次。
刀を捨て必死に訴えかけるが、秀吉には通じず。

意識を失っていた慶次が目覚めると、目の前には政宗の姿。
政宗にいつになったら本気でその刀を振るうつもりだと問われ、いつだって本気だと答える慶次。
何でもかんでも力でねじ伏せたら争いは終わらない、人っていうのはちょっと心が結びつくだけで傷つけ合いたくなくなるものじゃないかと。
慶次が逃げなかった事、秀吉が思った通りのやつだったらしい事が分かった、昔はいい奴だったなんて話は聞かせてくれるなと言い残し、政宗は先へ。

赤川が失敗した報告を受けた半兵衛、そこに小十郎が現れる。
そして、政宗は秀吉と対峙するのでした。

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