![]() | 戦国BASARA弐 其の弐 [DVD] 関連商品 戦国BASARA弐 其の四 [DVD] 戦国BASARA弐 其の五 [DVD] 戦国BASARA弐 其の六 [DVD] 戦国BASARA弐 其の七 [DVD] 戦国BASARA弐 其の壱 [DVD] by G-Tools |
松永からの文を見て、元親に自分の部下達を預けようとする政宗。
でも、元親は松永とは因縁がある、自分の加勢を受けないかと持ち掛ける。
一方、武蔵と幸村達は、侵攻してくる豊臣軍と対峙していたが、そこに毛利軍も現れ苦戦。
戦う相手が帰りたいと涙を浮かべ、戦う事に迷う幸村。
水軍も現れ、島津は傷が癒えぬ身体で戦い、幸村も薩摩の地に上げないよう戦う。
政宗と元親は、待ち構えていた松永の元へ。
しかし、松永によって、崖から突き落とされてしまうのだった。
お守りを探していた慶次は、夢吉が隠したのかと思いつく。
そこに、かすがが現れ、豊臣の本隊が小田原に入るつもりらしい事を伝える。
一気に関東を平定するつもりかと、慶次は夢吉をかすがに預け、一人で向かう事に。
未だ迷う幸村に、己を持て、何が正しくて何が間違っているかなど、どう足場を定めるかで変わるものと島津。
そして、島津は幸村の胸を叩き、ここを定めれば自ずと進むべき道が見える、そうすれば、もう根っこで迷う事は無いと。
それを聞き、武勇を振るいし後、戦国の世を制して後、何をなしたいのか、日本をどうしたいと思っているのか。
政宗も毛利元就も豊臣秀吉も、他ならぬお館様も、皆確固足る己の志を胸に戦っている。
故に、迷っても乗り越えられると幸村。
島津は幸村に、毛利元就を止めろと。自分の兵を連れて行けと話す。
そして、別れの杯を交わし、幸村はも隣の元へ。
日本を攻めたら、少し休むよう半兵衛に言う秀吉。自分にはお前が必要だと。
秀吉は出陣し、その直後、半兵衛は咳き込み、倒れ掛かる。
そこを兵に見られるが、医者も報告も必要無いと。
崖から這い上がった政宗と元親は、関東を統べるつもりらしい秀吉を追いかける事に。
小十郎の元を訪れた半兵衛は、与えられる時間も残り少なくなって来たと告げるのでした。
![]() | 戦国BASARA ワンコイングランデフィギュアコレクション 戦国BASARA~第四陣~ (ノンスケールトレーディングミニフィギュア) BOX by G-Tools |