戦国BASARA弐 第7話 最南端・薩摩の地へ! 幸村、新たなる漢の出逢い!

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小山田の最期の報告を、佐助から受ける信玄。
佐助は自分が薩摩にと言うが、信玄はそうすれば小山田達の謙信が無駄になると。
これは自分にとっても試練と言うのだった。

カイを取り囲んでいた兵達が武田の振りをし、通りかかろうとしていた政宗達を攻撃。
佐助はその事を政宗に告げる。

一方、薩摩に近づいていた幸村達。
戦いの後、小山田の死に呆然とする幸村に、大将になってから大将ってものを覚えようとしたってもう遅い、それを身を持って小山田は教えてくれた。
傷ついた小山田の元へ駆けつける事ではなかった、反対を押し切って定めた事すらまっとう出来なかったと佐助。
そして、佐助の言葉を聞いて小山田に詫びる政宗に、あの人は詫びて欲しいなんて思っていない、大事なのは幸村がこれからどうするかだと。

先に進む途中、幸村は薩摩の者達らしき相手と遭遇。
誘い込まれた場所で攻撃を受けるものの、幸村達が圧倒。
相手が構えを解き、話を聞くかと幸村は油断するものの、いきなり攻撃を食らうのだったｗ
宮本武蔵と名乗った男は、将にそんなに会いたいならと、幸村達を案内。

武蔵の祖父に会った幸村は、ここへ来た理由を説明。
すると、相手は島津義弘と名乗るのだった。

半兵衛に返事を要求される小十郎。
でも、まだ政宗の首を見ていない、秀吉が本当に政宗を倒したのなら落とし前をつけないといけないと。

対峙する政宗の信玄。
信玄は政宗に協力を持ちかけるが、政宗は伊達軍はこのまま大阪に駆け上ると。

そして、秀吉と会う為に、前田当主を名乗り、慶次が現れるのだった。

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