行方不明になっていたマルコーは、エンヴィー達に監禁されていた。
ホムンクルス達の目的が、国と国民を利用して、巨大な練成陣を作る事。
そして、それは賢者の石を作る為の物と、推察するマルコー。
でも、マルコーは、村を消すと脅されいた。協力して国民全体滅ぼすか、協力しないで村の人間を全員消すかと。
一方、暴走したグラトニーに狙われるロイ。
仕方なくロイは倒そうとするが、グラトニーはロイの炎も飲み込んでしまう。
ロイのダミーにグラトニーが引っかかっている間に、エルリック兄弟はロイ達を逃がす。
そして、エルリック兄弟とリンは残り、情報を聞き出す為にグラトニーと戦う事に。
命を守る道具と言って、リザはエドに銃を渡す。エドは迷いながらも、それを受け取るのだった。
ロイを探すグラトニーの元へ辿り付いたエド達。でもやっぱりおっかないと隠れるのだったw
そこにエンヴィーも現れ、チビと言われたエドは襲い掛かるが、エンヴィーはグラトニーを回収しに着ただけで戦うつもりはないと。
そして、リンがエンヴィーと戦い、エルリック兄弟はグラトニーと対峙。
でも、戦っている最中に、グラトニーはエドとリン、そしてエンヴィーを飲んでしまう。
ロイは一人でレイブン中将の元へ行き、それとなくブラッドレイがホムンクルスである事を話す。
冗談として流されるが、その後連れて行かれた場所には、ブラッドレイの姿が…。
ヒューズが言いたかったのは、軍に危機が迫っているのではなく、軍そのものがヤバいという事だったとロイは気づく。
目覚めたエドは、血塗れの空間の中に、ただ一人で居たのでした。
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