しゅごキャラ！！どきっ 第86話 響け歌声！あの日のあたしに！！

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歌えずに蹲ってしまった優亜の代わりに、ステージに上がる歌唄。

その後、あむ達は落ち込む優亜を心配して、楽屋へ。
でも、優亜はもう歌わないと言って、楽屋を出て行ってしまうのだった。

そんな優亜に、なぎひこは優亜が歌う事を諦めたら、セシルが消えてしまう事を告げる。
もう少し自分に素直になった方がいいと。

その後、優亜から連絡が無く、セシルも姿を現さない。
という話をしているところに、セシル登場。
歌えなかった事がショックなのか、優亜は歌を余り口ずさむ事が無くなったと相談。
今は、無理をして歌を嫌いになろうとしていると。

優亜が歌う事を嫌いになった理由が何か分からないかと聞かれるが、あむには心当たりが無く。
それでも唯世の言葉に励まされたあむは、何とかするとセシルに約束。

偶然、優亜が1人で歌っている所に、あむとややは遭遇。
あむは皆の前で歌えない理由を聞くが、優亜は答えず行ってしまう。
そして、その様子を見ていたルルは、優亜に目をつけるのだった。

ルルはいつものように卵を抜こうとするが、出てこない。
その頃セシルは、卵の中に閉じこもり、謎たまになっていた。
そして、あむ達の前で、優亜とセシルはキャラなり。

同じくキャラなりしたややとあむが苦戦中に、歌唄登場。助けに入るのでした。
歌いたいという優亜の気持ちが大切と言うあむに、誰も自分の歌なんか聞いてくれないと優亜。
だったら私が聞くからと言って、あむは以前、同じ事を言ったと思い出す。

幼稚園の頃、皆の前で歌っていた優亜。
でも声が小さいと、皆は外に遊びに行ってしまう。
落ち込む優亜に、1人教室に残っていたあむは私が聞くからと。

無事元に戻った優亜は、歌いたいと笑顔。
そして、あむ達の前で歌を披露するのでした。

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