機動戦士ガンダム00 2nd season 第25話 再生

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神を気取るつもりかという刹那に、神そのものと答えるリボンズ。
そして、純粋種の刹那に勝てば、リボンズの有用性は不動の物となると。
「貴様が行った再生を、この俺が破壊する」

リボンズの機体がガンダムに変形。そして、ツインドライブシステムも持っていると。
戦闘の最中、リヴァイヴとヒリングがリボンズの援護に入が、ロックオンとアレルヤが登場。２人を引き受ける。

ヴェーダのバックアップがないリヴァイヴとヒリングは劣勢。
ヒリングはハレルヤが倒すものの、ハレルヤもリボンズの攻撃を食らってしまう。

プトレマイオスもリボンズの機体に攻撃するが、リボンズの攻撃が艦に直撃。それでも、リボンズの目くらましに、スモークを張る。
そして、刹那は純粋種の力でリボンズを押す。

一方ライルも、傷を負いながらもリヴァイヴを撃破。

刹那の力を、オリジナルのＧＮドライブの恩恵だと言うリボンズ。
ダブルオーライザーからＧＮドライブを奪おうとする。
「そうさそうでなければ僕が作られた意義が無い。存在する意味も」
そんなリボンズに対し、ティエリアはヴェーダを使って語りかける。
「違う。人類を導くのではなく、人類と共に未来を作る。それが僕たちイノベイドのあるべき道だ」
人を見下すから分かり合えないというティエリアに、その気は無いと答えるリボンズ。

互いの機体を損傷させた刹那とリボンズ。
その時に、ダブルオーライザーからオリジナルの太陽路を奪ったリボンズは、更にオーガンダムを発見。
刹那もエクシアに乗り換え、リボンズと戦う。

そして、国に戻ったマリナは、国民の前で演説。
ルイスの細胞異常は進行を止め、沙慈はそれが刹那の放った光のおかげなのかと思う。
独立治安維持部隊は解体され、地球連邦軍は再編される事に。

カティは准将に昇進し、やっぱり生きていたコーラサワーと結婚ｗ
ライルは家族とアニューの墓参りに行き、ガンダムマイスターとして生きる事を決意。アレルヤはマリーと一緒に居るようで。
ティエリアは、ヴェーダの一部になって、来るべき対話の時まで皆を見守ると。

そして、刹那達は活動を続けるのでした。
「行こう、俺達にはまだやる事がある」
「俺達はソレスタルビーイング。戦争根絶を目指すもの。世界から見放されようとも、俺達は世界と対峙し続ける」
「武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる。だからこそ俺達は、存在し続けなければならない、未来の為に」

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