機動戦士ガンダム00 2nd season 第14話 歌が聴こえる

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衛星兵器を破壊したものの、敵機に追われるプトレマイオス。
刹那はプトレマイオスと合流しようとするが、行方がわからず。
そこにネーナが現われ、刹那はプトレマイオスが地球に落ちた事を教えられる。

軍の中にクーデターを起こす動きがある事を報告されるセルゲイ。

一方、イアンがカプセルの中から出てみると、地球の山奥に居たとｗ
イアンがティエリア達に状況を説明される一方で、スメラギはマリーを戦いに参加させた事をアレルヤに謝罪。
アレルヤはもう二度とマリーを戦いに参加させないよう頼むのだった。

そして、ロックオンも一連の事をカタロン側に報告。
そこにアニューが現われ、アロウズが正確にプトレマイオスを把握出来たのか疑問に思うと。
名前で呼び合うよう言い出したりと、何だかいい感じになってますｗ

カタロン側にも連邦の一部がクーデターを起こそうとしている情報が入る。
クーデター派との会談に、自分が行くと言うクラウス。
その時、マリナと子供達の歌が聞こえてくるのでした。

地上に降りた刹那は、いきなりサーシェスの機体を発見。
そのままサーシェスに誘導され、刹那はリボンズの元へ。
そして、11年前、自分を救ったオーガンダムに乗っていたマイスターがリボンズだった事を知る。
機密保持の為に、その場に居た全員を処分するだったはずだった。
でも、リボンズは刹那を救い、その後ヴェーダを使いマイスターに推薦もした。
「君の役目は終わったから、そろそろ返して返して欲しいと思ってね。それは本来、僕が乗るべき機体だから」
勿論刹那は拒否。リボンズを撃とうとするが、サーシャスに腕を撃たれてしまうのだった。

一方、2機のモビルスーツが接近し、ティエリアとアレルヤが出撃。
「やっぱり、こちらの位置が…」

アレルヤはリヴァイヴと戦い…。
ブリングと戦うティエリアは、共に使命を果たせと言われるが、それを拒否。
セラヴィーの腕を切り落とされるが、隠し腕でブリングの機体を掴む。
「ナドレの時とは違い、自らの意思でその姿を晒そう」
そして、セラヴィーの背中の方から、もう一体の機体・セラフィムガンダムが！ビックリしましたｗ
「討つというのか同類を！」
「違う、僕は人間だ！」
ティエリアはブリングを倒し、リヴァイヴとリボンズはそれを察知。

腕を負傷しながらも、刹那はサーシェスを追い詰める。
偶然通りかかったクラウス達の船を盾にされながらも、サーシェスに留めを刺そうとする刹那。
でも、マリナ達の歌声が聞こえて来て躊躇するのでした。
刹那の動きが止まっている間に、サーシェスは脱出。
「歌が聞こえる…。歌が…」

ルイスは自分の機体になるプロトタイプをディヴァインから見せられる。
「リボンズ・アルマークからの、ささやかな贈り物です」

ビリーはブシドーに、新しい機体・マスラオを披露。
そして、スメラギと写った写真を破いて捨ててしまうのでした。
「さよなら、クジョウ」

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