かんなぎ 第10話 カラオケ戦士 マイク貴子

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カラオケBOXに行った仁達美術部員とナギ達。
つぐみの隣の席に座ろうとした仁だが、ざんげちゃんがさり気なく自分の隣に座るよう誘導。

最初に歌ったのはつぐみ。必死に歌うつぐみの姿に、貴子は萌えているようでｗ
大鉄はバラード。しかも、意外と上手なのだった。
初めてだと言うのに上手に歌った大鉄に、仁はプレッシャーを感じた？トイレに行ってしまう。
巡は空気を読んで普通の歌を歌おうとするが、貴子と一悶着ｗそして、普通っぽいアニメの曲を歌うのだった。

カラオケに来たのは始めてらしい仁を、デュエットをしようと誘うつぐみ。
でも、仁は即効で断ってしまうのだった。つぐみ可哀相…。
歌っている途中に、飲み物なんかを持ってこられて、気になって仕方がない仁ｗ

次に歌うのは、ナギ。仁と同じくカラオケは始めてだが、まるで緊張していない。
その度胸を仁に分けてあげてというつぐみ。
でも、以前なら人前で歌ったりしなかった。もう仁にいっぱい上げていると。
「ナギさんと暮らすようになって、少し変わったみたい」

一方、またトイレに立った仁は、上手く歌えなかったらしく落ち込む。
そんな仁を、大鉄は励ますのだった。
「あせる事は無い。ゆっくり上手くなればいいさ。人それぞれだ。歌も絵も。お前にはお前の良さがある、きっと」

戻ってきた仁に、隣に座ってもらおうとするつぐみ。
でも、無情にも仁は大鉄の隣に座ってしまうのだった。つぐみ。可哀相…。

ナギは「ハロー大豆の歌」を熱唱。真っ白になる貴子と巡。
次は貴子の番と、少々恥ずかしい目に遭った巡は、ニヤニヤ顔で勧める。
でも、キモいけどかなり上手とｗ巡も負けを認めるのだった。

ざんげちゃんはトイレに立って、白亜と作戦会議？
そして、戻って来たざんげちゃんは、仁に向けてアイドルっぽい歌を歌うのだった。
でも、貴子と逆で、下手だけど可愛いとｗ
歌いながら仁の腕にしがみつくざんげちゃんを、必死に引き剥がそうとするつぐみ。

次はデュエット。という事で、仁は面倒な事になる前に、大鉄を誘うとｗ

そして、帰り道。ふと、紫乃が歌っていない事を思い出す仁。
その事を突っ込むものの、紫乃を歌わせると目が開いてしまうから駄目と貴子。
「でも、どうしてもというのなら………」
紫乃が目を開くと、何が起こるんでしょうか？

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