機動戦士ガンダム00 2nd season 第9話 拭えぬ過去

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刹那とティエリアの前に現れたサーシェス。
戦闘になり、サーシェスは1人で2人を圧倒。

報告を受けたスメラギは、アレルヤとロックオンを出撃させる。

ロックオンの仇をとろうとするティエリアだが、サーシェスは強く。
ピンチに陥った所に、アレルヤとロックオンが到着。不利と見たサーシェスは、あっさり引いていくのだった。
後を追おうとするティエリアを止めるアレルヤ。
そこで、サーシャスが兄の敵だと、ライルは知るのだった。

一方、ティエリアを仲間に引き入れたかったらしいリジェネ。
でも、リボンズはアロウズの行動を正当化する為に、ソレスタルビーイングに対抗して貰いたいようで。

部隊に戻るルイスとアンドレイ。
ルイスに直接身体の事を訊ねなかったアンドレイは、自分でしっかり調べていたとｗ

12時間以内に敵が包囲網を敷いてくると、スメラギは予測。
宇宙に上がり、ガンダムの補修とサポートメカを受け取る事に。

パーティーでルイスと会ったことを沙慈に伝える刹那。
連絡をとっていなかったのかと問われて、沙慈は口篭もるのだった。
そこに、ロックオンがサーシェスの事をティエリアに問い詰めながら入ってくるのだった。

ニールが家族の仇を討つ為に、サーシェスと戦った事を、ティエリアから聞かされたライル。
でも、10年以上前の事に、そこまで熱くなれないと。
そんなライルに、刹那は自分がテロを起こした組織に所属していた事を話す。
「全て過ぎた事だ。昔を悔やんでも仕方ねぇ。そうさ、俺たちは過去じゃなく、未来の為に戦うんだ」
ライルの言葉に、イノベイターと戦う事が本当に未来に繋がる事が悩み始めるティエリア。

ビリーの元を訪れるミスターブシドー。
ミスターブシドーと呼ばれるのは、本気では無かったようでｗ
新しい機体をミスターブシドーの要望通りにカスタマイズする代わりに、ビリーはソレスタルビーイングを確実に仕留めるようお願い。

ティエリアが見つけたと言っていた歪みの事を訊ねる刹那。
答える事に躊躇うティエリアだが、敵が現れて話は中断。

マネキンの予測より早いプトレマイオスの速度に、アロウズ側は翻弄される。
コーラサワーが、早々に打ち落とされるのはお約束ｗ
でも、宇宙で待ち構えていたリバイバルが、ガデッサでプトレマイオスを迎撃。
更に待ち伏せられピンチのプトレマイオスだったが、刹那が倒して何とか乗り切る。
そして、相手が九条だと察したマネキンから、メッセージが入るのでした。
「逃げられないのね、私は。あの忌まわしい過去から、拭えない過去から…」

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