機動戦士ガンダム00 2nd season 第5話 故国燃ゆ

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ソレスタルビーイングが現れた事を理由に、権限拡大を目論むアロウズ。
これも、リボンズが裏で糸を引いている模様。

カタロンの施設に赴いた刹那達は、幹部のクラウス達と会談。
その際に、沙慈の身柄を預かってくれるようお願いする刹那。
そこに、子供達が入って来て、カタロンの構成員として育てているのかと疑う。
でも、身寄りが無い子供達を保護しているだけと。
子供達はマリナを見て大喜び。マリナは子供達の相手をする為に、部屋を出て行くのでした。

そして本題に入り、共闘を願い出ようとするカタロンだが、刹那達は即効で拒否。

リントが失敗した事により、ミスターブシドーに自分の指示にも従うよう命じるマネキン。
でも、断固拒否されてしまうのだったｗ

通信で連絡を取り合うソーマとセルゲイ。
アンドレイがアロウズで働いているのは、セルゲイに対するあてつけのようで。
「私は軍人であっても、人の親ではなかったという事だ」
でも、ソーマはセルゲイの養子になる事を了承。

子供達と遊ぶマリナを見ていた刹那に、食ってかかる沙慈。
やっぱりカタロン側の人間だったらしいロックオンｗ
そして、刹那はマリナをアザディスタンに送り届ける事に。
「何なら、そのまま帰ってこなくてもいい」
冗談半分本気半分らしいティエリア。

一方、ソレスタルビイーイングやカタロンの傍に居たくない沙慈。
勝手に1人で外に出て行ってしまい、連邦側に捕縛されてしまう。
手荒に扱われる沙慈でしたが、セルゲイが乗っている艦だったようで。
沙慈の事情を大体察しているセルゲイに、素直に話すつもりになった模様。
でも、2人の話を、外で兵士が盗み聞きしているのだった。

オートマトンをキルモードで使用としろという作戦に、憤るマネキンやソーマ。
「このような作戦を…大佐がこの転属に反対していた理由が、ようやく分かった」
そんなソーマに、セルゲイは母親を見殺しにしたと言うアンドレイ。

部下がアロウズに沙慈の事を報告した事を知り、沙慈を逃がすセルゲイ。
アロウズがカタロンの施設に襲撃をかけに行く事を知り、ソレスタルビーイングは救援に向う。
旧型のモビルスーツで戦うカタロンを相手にする事に、躊躇うソーマ。
でもアロウズは、更にオートマトンを投入。

駆けつけたロックオンたちとアロウズの戦いになるが、
「興が乗らん」の一言でサッサと退散してしまうミスターブシドー。
戦闘は終わったものの、カタロンの被害は甚大。

「私は超兵。戦うための存在。そんな私が、人並みの幸せを得ようとした。これはその罰なのですか、大佐？」
ソーマが苦しむ一方、自分が話したせいで起こってしまった事に愕然とする沙慈。

刹那とマリナがアザディスタンに戻ると、焼け野原になっていたと…。
そして、ガンダムに乗ったサーシェスが現れるのでした。

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