かんなぎ 第3話 スクールの女神

かんなぎ なぎ (1/7スケールPVC塗装済み完成品) 壽屋 2009-02-25 by G-Tools

仁が学校へ行っている間、1人残され詰まらなそうなナギ。
一方、仁は登校途中でつぐみに遭遇。
先日の差し入れは何が美味しかったかを聞かれ、野菜炒めと答える仁。つぐみは少々残念そう。

そして、学校では美術部の仁。
皆に持て囃されている響大鉄を、仁は意識しているようで。
大鉄に憧れて美術部に入った仁は、いつか越えると張り切るのだった。
もう1人の男子生徒の秋葉巡は、名前そのままずばりアキバ系。
ちなみに、美術部の部長・貴子は、鼻血を吹くほど仁がお気に入りの模様ｗ

幽霊が出るらしき、旧サークル棟の整理を頼まれる男性陣。
その手の話が苦手らしい仁は泣きまくるものの、つぐみも交えて様子見に行くのだった。

そして、旧サークル棟での事故の話を、話し始めるつぐみ。
床下収納で事故が起こった事に話した及んだ途端に、そこから物すごい音が響いてくる。

家に帰った仁は、さっきの出来事が、ケガレの仕業かナギに相談するべきかと悩む。
でも、ナギが学校に来たら困る。と思っていたところに、勝手に当のナギが学校に来てしまう。
綺麗なナギに、男子生徒たちはメロメロ。
仁の姿を見つけてナギに飛びつかれそうになり、仁は素早く回避するのだった。何故ｗ

つぐみからお化け騒ぎを聞いて学校へ来たつぐみは、それがケガレだと判断。
ちなみに、ナギが制服を着ていたのは、つぐみが着れなくなった制服を貸したからのようで。
なんだかんだと3人で話をしている所に、大鉄と巡が登場。仁は、事情を説明するのでした。

制服を借りにつぐみの家に行った時に、いろいろとあった2人。
仁とナギの仲を心配するつぐみに、ナギはそれをキッパリ否定。
「それに、私好きな人が居ますので」

そして、ナギと仁達は、ケガレが居る旧サークル棟に突入。
だが、部屋に入ってナギがケガレを払おうとすると、突然、部屋のドアが閉まってしまう。
そして、床下収納からバシバシと叩く音が…ナギが開いてみると、オッサンが出て来るのだった。
どうやら美術部の顧問のようで、愕然とするナギ。
一連の事は、美術部の伝統行事だったようで。

恥ずかしくなったのか、仁に蹴りを入れつつ、そのまま外へ出て行ってしまうナギ。
偶然発見した礼拝堂に入ってみると、可愛い女の子の姿が。
「お久しぶりですわね、姉さま」

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