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レベル4と戦うアレンとリナリー。
そこに、クロスが現れ、本部撤退を撤回するよう、コムイに言う。
一方のリーバー達は、炎の中に取り残されつつ無事。ミランダのタイムアウトの中に保護されていたと。
神田とラビは息を切らしつつ、元気そうでw
まだ健在のレベル4。
でも、レベル4の足をアレンとリナリーで止め、クロスが攻撃。
レベル4は尚も逃げようとするが、アレンとリナリーの攻撃で爆破。最後に残された頭部も、クロスに破壊されるのだった。
「コムイだ。撤退は中止。レベル4は撃破された。長い朝は終わったよ…」
遂に、レベル4を倒したのでした。
ずっと皆を守っていたミランダは、ようやく安堵。
ティエドールに守られていた他の皆も、無事救助される。
動けないアレンはリンクに任せ、リナリーはスカルにされたタップの元へ。
最後は皆に見守られて、タップは砂になってしまうのでした。
そして、ティムを置いて、中央庁へ協議会に向うクロス。
教団の方は、移転の準備を始めるのだった。
ミランダからの知らせで、目覚めたクロウリーの元に集まるアレン達。
そこに、室長室へ来るよう言いに来る神田。
結晶型と名付けられたリナリーのイノセンス。他の装備型適合者にもなる可能性はあると。
「この前の襲撃、壊滅はまのがれたけれど、でも僕には、伯爵がエクソシストなどいつでも殺せると、そう言ってるように感じました」
「だから、僕等はもっと強くならないと。強くなって、戦いつづけないと。いつかアクマが居なくなる日まで。千年伯爵を倒す日まで」
場面はノア側に移り…。
可愛いご令嬢と踊るティキ。その様子を見ている、ロードとシェリル。そして、伯爵とルル=ベル。
アクマが進化する事がどういう意味を持つのか、分かっていないというルル=ベル。
伯爵達は、人間の権力の中枢に入り込み、何かを起こすつもりの模様。
「アレン・ウォーカー。彼が14番目の残した奏者だと知ったその日から、よく夢を見るんです」
「何故あの夜、彼を殺さなかったのかと。偶然だったのか、必然だったのか…」
そして、エクソシスト側も、リナリーはコムイにコーヒーをいれ、神田はティエドール部隊の皆と行動。
戦争が始まる様子を見ているラビとブックマン。
アレンは1人、何処かへと向かっているのでした。
「千年伯爵が描いた、人類終焉のシナリオを終わらせるのが、エクソシストの役目」
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