D.Gray-man 第97話 本部襲撃

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ルル＝ベルは、アクマ達を引き連れ、ラボに侵入。
「お前達とは直ぐさよならなんだけど、挨拶はちゃんとしなさいって主が言うから」

アレンが直ぐにアクマを探知して駆けつけるも、入り口が塞がれ中に入れない。
そして、アレンとブックマンがドアを破壊しようとするが、出来ず。
リンクが他の入り口を知っているらしく、アレンとブックマンはそちらへ。
そして、イノセンスを持っていないラビは、ブックマンに命じられて、皆に知らせに行くのだった。

捕らえられた科学班員達は、アクマ達に床に並べられ…。
逃げ延びたバク達は無線を使って、別の場所に逃げたリーバー達と連絡を取り合う。
そして、何とか結界装置を作っているようです。
今度は、スカルが現れ、科学班員達の調査を始める。
そして、捕らえられているタップがそれ受け、スカルにされてしまう！
堪えなくなったリーバーが出て行き、スカルにされてしまいそうな所にアレン登場。
「許さないぞ、お前達」

一方、リナリーや、他のエクソシスト達の元にも、アクマ襲撃の報告が入る。
リナリーはヘブラスカの元へ行こうとするが、その途中でコムイに、ラビと一緒にクロウリーが居る病室に閉じ込められてしまう。
ヘブラスカに、体内にイノセンスを入れて貰えば、戦えるかも知れない。
命を懸ける覚悟を見せれば適合できるかも知れないと言うリナリーですが、自分の命はどうなってもいいのかとコムイは許さず。
「ここに居てくれ、お願いだから」

リンクは、方舟を使って、アレンとブックマンをラボの中に入らせた模様。

アクマを倒し続けるアレンとブックマンの一方で、スカルに改造を続けるよう命じるルル＝ベル。
「私の仕事、主の卵は渡さない」