エドはリンと無事再会。
不可思議な空間を歩いていた二人は、そこでアルの手を発見。
アルは飲み込まれていないと、エドは安堵する。
一方、メイは居なくなったシャオメイを案じていた。
シャオメイを拾ってから、家族同然に暮らしてきたと言うメイ。
砂漠越えもシャオメイが居たから乗り越えられた、不老不死の方法を皇帝に謙譲し信用を得ないと、メイの一族はこのままでは滅びてしまうと。
一族を滅ぼされたスカーは、滅びそうなメイの一族に思う所があったのか、シャオメイを探すのを手伝う事に。
出口を探して歩き続けていたエドとリンだが、力尽きたのはリンは動こうとせず。
先に行くと言いつつ、結局エドはリンを担いで歩き出すのだった。
でも転んだ拍子に二人共倒れ込み、エドは革製品は食べられると料理。
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